枠上
タイトル名 白子

商工会からのお知らせ
白子TOWN Map
白子町へのアクセス
観光
宿泊・グルメ
企業情報
商工会情報

お問い合わせ
HOME

枠下
タイトル



史跡・文化財
白子町には、歴史のロマンを感じさせる史跡・文化財がたくさんあります。都会の喧噪を離れゆっくりと自然の中を散策してみてはいかがでしょう。

椎の古木 青海苔創業50年記念碑 馬頭観世音
椎の古木(町指定)
白子神社のすぐ近くにある根回り6m余り、3つの幹に分かれた樹齢300年以上の古木、別名「イボ神様」とのいわれ、この木にイボをなすりつけてお願いするとイボがとれるという言い伝えがあります。
青海苔創業50年記念碑(町指定)
明治のはじめから南白亀川では九十九里沿岸で最も良質といわれる青海苔の養殖がさかんになり、白子町の水産業の一翼を担うようになりました。
馬頭観世音(町指定)
江戸時代後期に作られたこの馬頭観世音は、地質上石材が乏しかった白子町にとって、代表的な石材彫刻です。

関の羅漢槙 浜宿新田遺跡
関の羅漢槙(県指定)
町の西寄りの関地区の雨宮家(旧板倉家)の庭園にあり、根回り2.85m、高さ9mを超える樹齢800年以上の県内有数の巨木です。
浜宿新田遺跡(町指定)
昭和9年、浜宿の人々が弁天沼を浚った際に、弥生式土器などが出土、六世紀頃の古代人の居住跡と考えられています。
地引網の碑 前田普羅の句碑
地引網の碑
町内古所地区に「九十九里地引網発祥の地」記念碑があります。弘治元年(1955年)紀州の西宮久助という漁師が強風に流されて白子の海岸に漂着。その後、白子に滞在して郷里の紀州の漁法を九十九里一帯に広めたということです。
前田普羅の句碑(町指定)
前田普羅は明治18年今の白子町に生まれ、早大中退後、横浜裁判所に勤めながら俳句を作り始めました。後に高浜虚子門下四天王と呼ばれ、その句碑は国民宿舎「白子荘」の前にあります。

ALL Rights reserved, Copyright(c) 2000, 白子町